「ヘルデリィアの失態」
2年前・ドール18歳時。
近年、魔族王立騎士団は徐々にその威力を伸ばしており、王国は危機を感じるようになる。
その結果、次期の魔族王立騎士団団長候補として有力で、人望を集めているレイシャスの暗殺を決定。
ヘルデリィア騎士団に依頼し、一つの依頼としては異例な20人程の人員を派遣した。
ドールも派遣された一人であり、親友シュヴァンと共に行動。
魔族の血を引いている為、魔族の事情を知るシュヴァンに先導されレイシャスを討ちとりかけたが、
自己の過信と力不足で逆転、逆にレイシャスに殺されかけたがシュヴァンに庇われ命を取り留めた。
庇ったシュヴァンは死亡。その直後、ドールもレイシャスに一太刀をあびせたが、命を狙われていると知ったレイシャスは魔族領域に逃亡した。
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